データの正規化と並行して要件定義モドキに手を付けてみる
ちゃんとしたIT会社だとちゃんと手順踏んでやってくんだろうな~って感じなんだけど
小さい会社なので作るのもの自分だけ、使うのも自分だけ、残業代がつく業務じゃないのでざっっくり
*ただし最初に要件定義をしっかり作っておかないとだんだん迷走してくる
私はVBAのユーザーフォーム使いながら見ながら考えていくのが楽
やりたい業務は「商品を倉庫に入れるかユーザーに送るかの選択」をする
ついでに送る相手がどれくらい商品購入実績があるかも知りたい
ついでに掛け率や、ユーザーに送るなら仲介する商人への納品書の要不要も知りたい
ので、ユーザーフォームにボタンやフレームやコンボボックスを適当に置いて
今あるデータで出せること、組み合わせてほしい情報を出してく
ブレーンストーミングみたいな感じなので違うな~って思ったらサクッと消したり増やしたり
ある程度固まったらこれをもとにテーブルやテーブル代わりのシートを整えたり
ユーザーフォームのオブジェクト名を整えたりしていく
オブジェクト名はTextBox1から番号だけ変えて振っていくと
for nm = 1 to 10
Controls(”TextBox" & nm).text = ""
next
みたいな感じで一気に初期化できたりするのでユーザーフォームでいろいろ動かすときに楽~
あとデータを引っ張ってくテーブルごとにフレームを決めて
オプションボタンで出したいフレームを見せたり
不要なフレームを見せなくしたりするのも好き
ただこういうギミックに凝りだすとそっちにハマっちゃってメインを作るのが進まない…